アロちゃんの最近の様子(大あくび) 3/2撮影 目垂れが発生。非常に残念ではある。
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水の濁りが気にならないくらいになった。やっぱり外部濾過器内の酸素不足のような気がする。恐らく櫨材の量に対する水中の酸素量が少なく、櫨材後半では嫌気性処理がメインになり、窒化反応だけでなく硝酸を亜硝酸へ還元しているのでは?と思う。フルーバルよりシポラックス約1リットル抜き自家製ドライ濾過器に入れる。
亜硝酸塩や硝酸塩の測定をしたところだいぶん改善されているようだ。先週の仮定通り濾過器に対する櫨材のバランスが悪いようである。思い切ってせっかく買ったドライ濾過用のプラスチックボールを自家製ドライ濾過装置から取り出し、フルーバルからシポラックスをもう1リットル、プライムパワーからシポラックスを1リットルだけ残して他を取り出し、自家製濾過器に入れてしまった。ついでに、プライムパワーの出水口にディフューザーをつけて酸素供給を増やしてやった。ちょっと気になるのは、最近アロワナの食欲が悪くなってきているようだ。年末のような拒食症ではないのだが、コオロギを2匹位しか食べない。
アロワナの食欲がどんどん落ちてきている。コオロギをやっても以前のよに飛びついて食べることが無くなり、しばらく泳いでいるのを見た後で、私が見ていないときに食べるようになってきた。水質の変化じゃないか?と思い、試験薬で調べたが特に問題はなさそう。奮発して導電率計を買って調べたら400μS(マイクロジーメンス)だった。水道水を調べると310μS、約1/4水換え後370μSであった。プラタパッド誌等では、300μS以下が目標値と書いていたが(生息地の水は数10μS)そんなに悪い数値ではないと思う。
相変わらず食欲は戻らない。ポンティアナさんや友人の話で、いくら餌を食べなくても餌をやりっぱなしにしていると、飼い主を信頼しなくなるのでやめた方が良いといわれ、心を鬼にしようと思う。
原因として考えられることとして、環境の変化:外部フィルターの出水口をパイプシャワー(それも水没した)から自家製濾過装置からの落水式とディフューザーになったことで、音が大きくなった(これは人間にも解るが、外がいつも雨降りのような気がする)。混泳魚との相性:最近アロワナがダトニオを追いかけることが多いような気がする。ダトニオがアロワナの廻りをうろちょろするのが気に入らない可能性がある。の2点が考えられた。そこでディフューザーを取り離し、ダトニオとセルフィンプレコを60cm水槽に移した。60cm水槽にはネオンテトラやグッピー親子、ビーシュリンプが仲よく暮らしているのだが・・・・ゴメン!!!
やっと食欲も戻ってきた。今回の騒動で身についた教訓は、「あんまり色々触らない、うまく行っているときは特に・・」これですね!
もう一つ、餌やりのときに出来るだけおんなじポーズで行い、アロワナに覚えてもらう事である。私とおんなじ初心者の方は、初めは混泳を考えずに出来るだけ単独飼いの方が良いと思う。
60cm水槽の方は、ちゃくちゃくと魚が減っていきビーシュリンプ(ダトニオより高かった!)は完全にいなくなっている。アマゾンソードもプレコに食べられ葉脈だけになってしまった(泣)
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