アロちゃんの最近の様子 4/12撮影
水槽に比べてもずいぶん大きくなった。推定27cm
ずいぶん鱗框に輝きが出てきた。写真の取り方が悪いので良く解らないが
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
|
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
|
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
|
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
|
27 |
28 |
|
|
|
最近雨の日が多いせいか水道水の導電率下がってきている。今日の水道水の導電率は270μSであった。水換え前後の導電率は、390μS、370μSで変わりなし。1週間で20μSの変化である。
プレコを外してから、水槽の藻がすごくプレコの威力が良く解った。底が茶色珪藻、ガラス面には緑色の藻が大発生している。アロワナの食欲も大丈夫そうなので一度プレコを戻してみる。
今日の水道水の導電率は210μS、結構水道水の導電率は変動している。しかし水槽の水は安定して水換え前後で390、370μSとなっている。
水槽の水の臭いが結構しはじめてきた。オゾン殺菌すれば良いのかもしれないが海水魚と違って淡水魚での使用方法を説明している文献が無い。淡水魚にも使用できるのだろうか?方法は?御存知の方は教えてください。一応、デニボールを8個(かねだい戸田店 1980円)をプライムパワーに入れた。
この1週間、導電率の変化を測定したが、デニボールの効果は確かにあった!!いつもなら水換え後370μSが徐々に上がって390μSとなるのが、2〜3日で徐々に下がり始め今日には350μSとなった。硝酸イオンや亜硝酸イオンが還元され、窒素ガスになったためだと考えられる。再度デニボールを8個(かねだい戸田店 1980円)追加した。先週入れたデニボールの廻りに白いゲル状の物がだいぶんついていたが、それを取らないように気をつけて追加したが、セッティング後プライムパワーの電源を入れたところ水槽が白濁した。デニボールの取り説にも書いてあったが、もっと慎重に行うべきであった。
水換え後の導電率は320μSとなり、私が目標としている300μSに後一歩となった。
デニボール追加時の白濁は2日で解消した。導電率は、若干スピードは低下したがどんどん改善している。この1週間で320μSが310μSとなった。ただし、硝酸、亜硝酸が減ったせいかpHが7.5とアルカリ側になってきた。ペーハーダウンみたいな薬剤をを使用した方がいいか?検討中である。
友人の西村さんが上部濾過からでっかいバケツに更新されたことを聞き、無理を言って上部を譲っていただいた。セッティングしたところ・・でかい!!今まで自家製ドライ濾過器に入れていたシポラックス等4リットルを入れても、濾過槽の底にちょろちょろっとある程度である。しばらく引退していたアトロボール(プラスチック製ドライ用ボール)5リットルを加え、排水口をもっとも低くセットすると、シポラックスが水中、アトロボールが水上になり丁度良いドライ&ウエット式となりそうである。濾過槽の上に2〜3cmしか隙間がないため悪戦苦闘の上セットできた。
水量が多いため、落水が今までより多い。十分エアレーション出来そうなので、外部の排水口は水中に沈めた。
さいきんプレコがアロワナに追いかけ回され、りっぱな背鰭にアロワナのかじり跡が付いている。かわいそうなのと60cm水槽の藻が酷いこともあって再度60cm水槽に引っ越しさせた。
単独飼育にするとアロワナの食欲が見違えて良くなる。やっぱり単独飼育にするべきだろう。それともう一つ・・・・・・毎日見ていて気がつかなかったのだが、鰓蓋の端と目玉の間の縦線(人間が見て)にほんのちょっとだがだいだい色がでてきた。ワ〜〜〜〜〜〜イ(^ ^)/
このHP制作の教科書にさせていただいているHPの作成者川名さんに紹介していただいた、「つくし」という筑波研究学園都市にあるレストランに行ってきた。レストラン&水族館という何とも変わったコンセプトのお店だが、熱帯魚ファン(特に大型魚)は必見です。2.5mものピラルクーや1mを越すナマズ類(名前が覚えられなかった)や淡水エイ、龍魚は紅龍が3匹、過背金龍、紅尾金龍(この2匹はでかい)青龍2匹と合計7匹もいた。この様な魚達に見守られながら食べる食事は日替わりランチ850円、結構ボリュームも有りコーヒーも付いてお徳な感じです。しかし必ずお刺身が付いていて魚に見られながら食べるのは、ちょっと・・・・です!このHPで見てきた、と店長さんに言ってもなんのサービスもありません。あしからず。
indexに戻る | アロワナ飼育日誌に戻る | 飼育日誌3月に戻る | 飼育日誌5月に進む |
無断転載等一切お断りいたします。
転載希望・ご意見・ご質問・励まし等下記へメール下さい。
Copyright(c)1997, 岡本家 All Rights Reserved
Please send your comment to:okamoto@uinet.or.jp