In Japanese(EUC).
1998-aug-16

秀英塾訪問
1998-jul-05

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 1998年7月5日に、横浜の秀英塾にチャイニーズハムスターの子供をいただきにあがりました。
 ここは、ハムスター高速増殖炉の異名を取る程のハムスターの巣窟。ここから発せられるあやしい放射能を浴びて、手ぶらで帰った者はいないと言われています。
 部屋中に積み上げられた飼育ケースにはただ圧倒されるばかり。

 ハムスターは数にして300匹以上。種類もゴールデン、キャンベル、ジャンガリアン、チャイニーズに手乗りロボロフスキー。さらににスナネズミにデグー、ウパルパにタイガーサラマンダー‥‥‥

 撮影とWeb公開の許可をいただきました秀英塾塾長氏に感謝いたします。


【ご注意】現在、塾長さんの都合(多忙?)により、秀英塾の公開および里子の募集は行われておりません。この件につきまして、塾長さんおよび関係者へのお問い合わせはご遠慮下さい。


ハムスター高速増殖炉秀英塾パノラマ

はこちら


秀英塾関連リンク
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今日は秀英塾の解放日
ハムスターをいただきに、または見学にたくさんの人が集まりました



秀英塾に入ってまず驚かされるのは、壁に添って積み上げられたおびただしい数の飼育ケース


しかし、授業が行われる時は、全てがこの半畳のスペースのキッチンに納まってしまうのです!


こうしているうちにも新しい命の誕生
ここでは、繁殖時には巣箱を用いないのだそうです


ジャンガリアン わらわらーず


なんと! 手乗りロボハム
初めての人でもへっちゃら


鳳巳 乱の言うように、本当にカメラにポーズをつけるんだな


突然変異か、世にも珍しい「黒目イエローキャンベル」
他の連中は赤目なのに、こいつだけ何故?


この中にパープルのジャンガリアンがいるはずなのだけど‥‥


スナネズミ
試しに入れたコピー用紙もこの通りシュレッドしちゃいます


デグー


ウーパールーパ


タイガーサラマンダー



ネズミ談議に花が咲き、時間は過ぎて行くのでした


やっと、帰宅
(寄り道が過ぎるゾ)



塾長さんからいただいたチャイニーズハムスターの“みなつき”です
まず最初にビーカーの中に入れられるのは、この家のしきたりなのです


生後ちょうど一カ月、トレードマークのたまたまはまだまだ発達していません


新居の住み心地はいかがかな?
(翌朝、早速脱走されてしまいました)

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